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2024/04/29 22:02 |
携帯レンタル豆知識
携帯レンタルには日本国内用レンタル携帯電話と海外用レンタル携帯電話がある。

日本国内用レンタル携帯電話は、一時帰国、訪日外国人の短期携帯電話レンタル、法人向けの長期携帯電話レンタル、修学旅行のGPSとして。

その他、自分の名義で携帯電話をレンタルできない場合(ブラックリストに載っているケースなど)、水商売や接客業の携帯レンタル(ストーカー対策に)、家族に内緒の携帯レンタル電話として(セカンド携帯として)、従業員に持たせたいが、リアルタイムに料金管理が出来ない場合、選挙活動やイベント活動などで大量に携帯電話が必要な場合、イベントなどといった携帯レンタルニーズに対応している。

携帯レンタルを業務としている各社は、故障の際の無償修理、基本料金の割引、留守番電話、トラブル時に日本語・英語・中国語の3ヵ国語でサポート、といった様々なサービスで競い合っている。

海外用レンタル携帯電話は、海外旅行、海外出張、海外留学には、今や必須アイテム。写メール、TV電話もOKというサービス提供の会社もある。

海外用のレンタル携帯電話では、専門のスタッフが土日祝日対応し24時間日本語でサポートする、携帯電話代替品のデリバリー、3G/GSM対応で複数の訪問国での利用可能といったサービス、日本から090~で着信可能なもの、同じ電話番号やe-mailアドレスでのご利用が可能なものなどがある。

携帯電話レンタルに限ることではないが、海外で携帯電話を使用する場合、気をつけなければならないのは、日本国内で使用している携帯電話を海外で使用するケースだ。

この場合、受信時にも転送料金が発生し、思いもよらない高額料金が請求される事もあるので要注意。携帯レンタル各社では、その辺の事情を考慮して、レンタル携帯電話はレンタル料と通話料金のみという値段設定をしているところもあるようだ。
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2030/06/18 01:16 | 携帯レンタル情報発信
海外で携帯電話を使う
海外で携帯電話を使うには二通りの方法がある。

一つは自分の携帯電話を使う。もう一つは海外携帯電話を使う方法。

海外で携帯電話を使う場合の、それぞれのメリット・デメリットを比較してみよう。

自分の携帯電話を使う場合のメリットとして、
「自分の携帯番号を、そのまま使うことができる」
「機種やエリアサービスにもよるが、テレビ電話やメールサービスも使える」
「日本に電話したときの発信・着信料金が安い」
があげられる。

海外と日本との通話が多い人には、「通話料金が安い」。また海外からも現地同士でも「自在にメールが送れる」ので、海外で携帯電話を使う場合に日本との通話が多い人やメール派にはおすすめ

一方自分の携帯電話を使う場合のデメリットとして
「国際ローミングサービス※に対応していない機種は利用できない。(※国際ローミングサービスとは海外で携帯を使えるサービスのこと)」
「現地同士で通話をしたとしても、『現地→日本→現地』と日本を経由するため、通話料金が高くなってしまう」
「現地回線が込み合うと、国際ローミングサービスからの発着信がつながりづらくなる」
などがある。

海外携帯電話をレンタルする場合のメリットとして
「国際ローミングサービスでは回線がつながりにくくなることもあるが、海外携帯電話レンタルでは現地回線を直接利用することができれば、ローミングサービス利用時に問題である繋がりにくさは無い」
「現地回線のあるものを選べば、現地同士の通話料金が得になる。何人かまとまった人数で行く場合には、料金を気にすることなく話せる」
「空港申し込みもあるので、気軽に利用できる」
「使い方が分らない時やトラブルがある場合も、レンタル会社各社がサポートするので安心」
「社用と私用を分けておくことで、ビジネスユースの際の経費精算が明確になる」
などがある。

一方海外携帯電話をレンタルする場合のデメリットとして
「新しい番号を覚えたり、友人や家族にも番号を教えなければならないなど面倒」
「レンタル料金がかかる。(ただし最近はレンタル料無料キャンペーンを実施する会社も多い)」
がある。

海外で携帯電話を使うは、各社のプランをじっくり調べて、自分に合ったプランを選ぼう。

2029/06/19 01:58 | 携帯レンタル情報発信
モスキート着信音
「モスキート」とはもともと17キロヘルツのブザー音を鳴らす高周波雑音発生装置のこと。

2006年のイグ・ノーベル賞を獲得したイギリスのハワード・ステイプルトンの発明。

「モスキート」と呼ばれるこの周波数の音は、耳の聴力が衰える20代後半以上にはほとんど聴こえないが、若い年齢層には非常に不快になるということで、街中や店頭にたむろする若者を追い払うのに使われている。

そして、この「モスキート」、大人には聞こえにくい高周波数の「不快音」が、 携帯電話の着信音として米英の若者の間で、急速に広まりつつある。

「超高周波の音声ファイル」を携帯電話にダウンロードできるソフトが開発され、ブームに火がついた。ネット上に「モスキート着信音」の販売サイトも登場している。

「モスキート着信音」は、教師など年配者には聞こえないが、若い人たちには聞こえる携帯電話着信音ができるのではないか、という逆転の発想が生んだ発明だ。

ただし、授業中に携帯電話に電話がかかってきても、若者には呼び出し音が聞こえるが教師には聞こえない。このためにアメリカではこのモスキート着信音を教室内で使う若者が増え、一種の社会問題にも発展している。モスキート着信音は、大人に聞こえないのをいいことに、授業中の携帯使用が増えないか、教師らを心配させている。

2008/07/02 01:38 | TrackBack() | 携帯レンタル情報発信

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